梅がゆの試食レポート

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シソの風味が食欲をそそる「梅がゆ」。NV食品では数種類のおかゆをご用意していますが、もっとも定番とも言える、梅の風味が効いた一品が「梅がゆ」です。 商品パッケージは、4層構造のアルミパウチで、保管や持ち運びに便利。おかゆなので、テーブルに置くと平たい状態です。

試食レポート

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常温で試食

梅は2個入り。常温でも風味豊かな梅の味で食欲をそそられました。
気が付くとするすると食べてしまいました。
やわらかい梅の食感も楽しめ、美味しく頂けました。

温めて試食

温めるとほどよい酸味とフリーズドライでは味わえない梅の香りがさらに広がりました。
さわやかな風味で美味しく食べられました。
こちらも防災食としてだけでなく
病中・病後にいいかもしれないと思いました。

おかゆの意外な効果

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日本では「病人食」というイメージが強いお粥。
しかし、おとなり韓国では健康にいい食事として日常的に食べられることが多いそうです。
お粥には美容効果やダイエット効果、美肌効果があります。
肌にハリツヤが出るそうで、韓国人女性の間ではダイエット食として定番なのだそうです。
災害時にそんな事に考えは及ばないかも知れませんが
日常に、忙しい人でもさっと食べられるNV食品のおかゆを美容のために食べるのもいいかも知れません。 また、梅はクエン酸の多く含まれている健康食品です。
クエン酸の働きのひとつがイギリスに住む生化学者「ハンス・アドルフ・クレブス博士」によって発見された 生命がエネルギーを作り出すための体内燃焼システムを表した「クエン酸サイクル理論」の中で述べられている 疲労の原因となる乳酸を減らす働きです。
クエン酸は乳酸の大量生産を抑制し、炭酸ガスと水に分解して体外に排出して疲労のもとを体から取り除いてくれます。
昔から夏バテに梅が効くと言われるのは梅のクエン酸の働きによる所が大きいのです。
発見されてから60年以上を経過するクエン酸サイクルですが、 この理論はその後も様々な発見によって補強され、今日でもその根幹はまったく揺らいでおりません。
余談ですが、クレブス博士はこの功績によって1953年にノーベル医学生理学賞を受賞しました。

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