豚汁の試食レポート

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野菜がたっぷり、豚肉の風味がしっかり効いた、日本の定番汁物「豚汁」。NV食品では筑前煮と共に、非常時に不足しがちな野菜を補給できる一品として、また心休まる味噌の風味を楽しめる防災食として「豚汁」をご用意しています。
商品パッケージは、4層構造のアルミパウチで、保管や持ち運びに便利。野菜の形がきちんと残っているのでゴツゴツしてはいますが、テーブルに置くと平たい状態です。

試食レポート

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常温で試食

常温の豚汁を食べる経験は今まで無かったのため、少々恐る恐る食べてみました。
ところが食べてみると、油が固まる事もなく、煮物の様な感じでおいしく食べられました。

温めて試食

温めるとおなじみの豚汁になり、寒い時にぴったりだと思いました。
欲を言えば七味などが欲しいと思いましたが、具だくさんでこれだけでもかなりの満足感が得られました。

豚汁の効果

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ビタミンB1、ビタミンB2の多く含まれており疲労回復、ストレスの緩和、風邪予防に効果があります。
さらにコレステロールを下げるオレイン酸やステアリン酸も多く、体の皮膚や神経を健康に保つナイアシンも豊富です。
胃腸の調子を整え食欲を増進させる効能があるだけでなく、便通を促し、体内のコレステロールや毒素を排泄する食物繊維などが豊富で、滋養強壮作用もあるサトイモも入っております。
豚汁に入っている油揚げ、あまり知られていませんがその効能・効果とて、 血栓や癌の発生を抑える働きがあると言われています。また、細胞の老化を防いだり、肝機能を高める働きも。
その他、高血圧や動脈硬化の予防に有用とされます。含有される成分では食物繊維やグリシニン、ダイズサポニン、カルシウム、ビタミンEなどがあります。
食物繊維は上でも述べたように、腸内で有害物質や糖質、コレステロールの吸収を阻害し、その排泄を促進させる作用があると言われており、癌や動脈硬化の予防に役立つと考えられています。
ダイズ蛋白のほとんどを構成するグリシニンは、血圧正常化やコレステロール低下作用などがあると言われています。
ダイズサポニンは抗酸化物質であり、苦味成分でもあり、癌や高血圧、動脈硬化の予防に有用とされる他、コレステロールを減少させたり、脂質の酸化を防ぐ作用があると考えられています。
カルシウムは骨を丈夫にしたり、ストレスを緩和させる働きがあると言われています。
ビタミンEは癌の予防に期待されている他、抹消血管を拡張させ、血行を改善する働きがあると考えられています。
さらに、抗酸化物質であることから過酸化脂質の発生を防ぎ、細胞が老化するのを防止すると言われています。
また、最近では低カロリーな上に野菜をバランスよく摂れるため、豚汁はダイエット食としても注目されております。

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