鮭がゆの試食レポート

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鮭の風味がたっぷりで、満足度の高い「鮭がゆ」。NV食品では数種類のおかゆをご用意していますが、もっとも満足度が高いのが「鮭がゆ」です。
商品パッケージは、4層構造のアルミパウチで、保管や持ち運びに便利。おかゆなので、テーブルに置くと平たい状態です。

試食レポート

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常温で試食

フレーク状になった鮭のほどよい塩分で食がすすみました。
常温でも十分においしいです。

温めて試食

温めると、どこかほっとする味という印象を受けました。
正直な所、一気に試食をしたため、満腹気味だったのですが、さらさらと食べ切ってしまいました。
食欲があまりなくても食べられるので、防災食としてはもちろん病中・病後などにもおすすめです。

スピーディにブドウ糖補給

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ブドウ糖は脳、赤血球や腎臓の髄質、一部の筋肉を正常に動かすために使用され1日に必要な量はおよそ150gといわれています。
中でもブドウ糖の最も大切な役割は、脳を正常に働かせることです。
脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費し、その1日あたりの消費エネルギーは全体の約18%にもあたります。
おかゆ以外の炭水化物(ごはん、パン、麺など)にもブドウ糖が含まれておりますが、一番消化が早いのがおかゆであるため、スピーディーに脳が必要とするエネルギーに変換する事ができます。
そのため、気力や思考力が鈍りがちな非常時にぴったりと言えるでしょう。

鮭がゆの健康効果

鮭に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は血中のコレステロールを抑えて血液の流れを良くする働きがあり、 動脈硬化や血栓、高血圧を予防します。
DHAについてはさらに脳の細胞を活性化させ、ボケを予防する効果も期待できます。
また、鮭には栄養素の代謝を促すビタミンB群や、カルシウムの骨への吸収を助けるビタミンDまでも豊富に含まれています。
近年では、抗酸化力も注目されております。
鮭は赤みを帯びているので赤身魚と思われがちですが、じつは白身魚に分類されます。
身の赤い色は、天然色素(カロテノイド)の一種、アスタキサンチンによるもので、
この色素には体の中で有害な活性酸素を除去する働きがあります。
鮭にも含まれているビタミンE、ビタミンC、ベータカロテンなどの抗酸化成分として知られていますが、 アスタキサンチンが最も強力で、その抗酸化力はビタミンEの1,000倍ともいわれています。
動脈硬化、ガン、白内障、胃潰瘍などを予防します。
鮭は消化・吸収の良い良質なタンパク質が豊富に含まれており 脂肪分もEPAやDHAなどの不飽和脂肪酸が中心であるため、美味しいうえに健康に良い食材です。

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