会社の防災対策として備蓄用に採用しました

備蓄の図

(東京都 遠藤様)

購入のきっかけは?

2011年の震災で、弊社でも帰宅が困難になるスタッフが多数発生しました。政府が「帰宅困難時は会社に留まる」よう要請しており、「3日間の待機」を想定して準備するように言っている(注釈:日本経済新聞「帰宅困難者は職場で3日待機 最大989万人を想定」)こともあり、社内に備蓄食料の準備をする検討を始めた所、NV食品に出会いました。

購入のきめては?

やはり、「調理が不要であること」と「5年間保存可能であること」がきめてだったと思います。

社内の調理可能な設備といえば、給湯と電子レンジくらいしかありませんので、調理不要で食べられるということは、とても大きなメリットでした。

それに、たとえ、社内でガス器具が使える状態であったとしても、地震の場合は火の使用は怖いですからね。

また、5年間保存可能であるということで、通常の2年~3年のタイプに比べると、倍も持つということで、今後の更新費用を抑えられることも選択のポイントでした。

試食されてみてどうでしたか?

購入にあたり、早速ご飯と筑前煮を試食してみたのですが、普通に美味しかったですね。私の非常食という概念が壊れました。非常食というと、「乾パンやビスケットといった、乾いたものや、固いもの」、「保存期間を優先するために美味しさが劣るもの」というイメージが強かったもので。さすがに、出来たてほやほやとはいきませんが、このまま食卓に出てきても違和感無いクオリティですね。

非常時は、精神状態的にも不安定になりがちだと思いますので、美味しいものが食べられるということは、スタッフの精神的な安定にも必要なことだと思います。

どなたかにおすすめされましたか?

取引先の会社の方と打ち合わせで雑談になる際に、話題として紹介させていただいたりしていますね。自分で食べて美味しいと知っているものですから、自信を持ってご紹介できます。 もちろん、家族にも話し、自宅用にも購入させていただきました。

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