豚汁

豚汁

豚汁

名称:和風汁物(豚汁)
原材料名:人参、豚肉、こんにゃく、味噌、里芋、ごぼう、油揚げ、風味調味料、Ca塩、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
栄養成分:熱量;112kcal/たんぱく質:7.7g/脂質:4.9g/炭水化物:9.4g/ナトリウム:255mg(食塩相当量:0.7g)
内容量:180g
賞味期限:5年
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「味気ない非常食はもう古い。
非常時だからこそ、いつもと同じ食卓の味」

普段の食卓と同じものを食べる事により非常時でも心に余裕が生まれます。
さらに手軽にすぐ食べられるのに5年間の長期保存。
もちろんレトルト臭も缶詰臭もしない防災食「豚汁」
ゴミにもなりにくい「パックタイプ」でお届けします。

具だくさんの豚汁で
身も心もあたたまります

たっぷりの野菜と、豚肉。バランスのとれた日本の家庭料理の代表格です。
大根にはアミラーゼ、人参、ごぼうには食物繊維が豊富に含まれておりますため、非常時に起こりがちなお通じの問題を改善してくれます。
また、豚肉には、良質なたんぱく質と、必須アミノ酸がバランスよく豊富に含まれており、牛肉や鶏肉と比較すると6倍から10倍含まれているというビタミンB1は、神経炎や脚気の予防効果や疲労回復、糖質の代謝の働きを活性化する効果も期待できます。
里芋の主成分は、でんぷんですが、他のいも類と比較した場合、特に多いのがカリウムの含有量です。
ビタミンは、Cを若干含みますがそれ以外は、微量のビタミンしか含みません。
また、水分が多いので、ほかの芋類に比べてエネルギーが低く、エネルギー量はさつま芋や山芋の半分以下です。
里芋独特のぬめりは、ガラクタンという炭水化物とタンパク質の結合した粘性物質によるもので、
免疫力を高め、ガン細胞の増殖を抑制しガンや潰瘍の予防に効果があるといわれています。
漢方では、里芋は肝臓、腎臓を補益するといわれています。
あの独特なぬめりの中にはムチンという物質が含まれていて、
常食していれば肝臓や腎臓の弱りを防止し、老化防止にも役立ちます。
ムチンもまた、タンパク質の消化・吸収を高めて胃腸の働きを活性させ、潰瘍の予防にも役立ちます。
最後に味噌についてですが、大豆に含まれるリノール酸は、コレステロールを体外に排出するのを促進。
また植物性ステロールは小腸でのコレステロールの吸収を阻害してくれます。
ビタミンEは、血液中のコレステロールを運搬するHDLにたくさん含まれます。
この3つの成分が相乗的に働き大きなコレステロール抑制効果を示します。
その他、大豆レシチン、大豆タンパク、食物繊維、サポニンがコレステロール抑制効果を示します。
同時に、がんの予防や胃の調子を整えたり老化防止、消化促進、整腸作用や美肌効果までが期待できます。
まさに「みそは医者いらず」というのが頷ける効果があります。

ボリュームたっぷりで高い満足感

常温そのままでも、おいしく食べられるよう工夫が凝らされているため、油分が固まったりすることはありません。
また、フリーズドライの食品と違い、温めれば、味噌の風味が香り、心も身体もあたたまる一品です。
豚肉はもちろん・にんじん・油揚げ・こんにゃく・里芋など具だくさん。
ボリュームもたっぷりでこのひと品だけでも満足感が得られます。
身も心も温まる、どこか懐かしい味の豚汁が少しでも非常時の心細さを和らげる事が出来れば幸いです。

アレルゲン表

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豚汁
NV食品試食レポート

豚汁の試食レポート

常温と温めてからの2パターンで実食しました!

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